『公転する始点』

令和6年4月1日。この日は新年度の始まりです。学生の方は新一年生として、社会人の方は新社会人、一年生としてスタートラインに着き、未来に向けて歩き出します。また会社関係では会計年度の始まりの年です。4月1日から翌3月31日 […]

『卒業』

元旦、初日から様々な事があった令和6年も早くも3月に入りました。3月と言えばまず思い浮かべるのは卒業です。学生時代から遠く離れた今ですが、この時期になると卒業という言葉を思い出します。『卒業』というタイトルの歌も幾つかあ […]

『立春のその前日、節分に恵方巻を食すという事』

新年が明けてひと月が経ち今年も早くも二月になりました。月の異名で言うなら二月は如月。殊更に寒さ厳しい月とされ衣を更に重ねて着るという意味があるそうです。月の異名とは旧暦に基づく物で厳密には如月は現在の新暦で言うと三月頃に […]

『so far so good』

令和に入り、大きなトピックとしては、まずコロナがあり、戦火も世界各地に変わらずあり、怒涛のように過ぎ去ったこの数年だと思います。時は流れ時代は令和6年。新年のこの年も変わる事なく、日々、変化と不変の繰り返しの日常なのかも […]

『Now And Then』

アイドルとは偶像である。そう芸能関係に詳しい識者の方が言われた言葉を覚えています。歌手、俳優、ダンサー等々、著名なアーティストは、遥か遠くにいる敬愛すべき存在だと思います。自分も好きなアーティストや芸能人は沢山います。6 […]

転回する展開、時代の一欠片

気が付けばもう暦の上では11月。今年も残り二か月です。コロナ禍の猛威が今ではだいぶ緩和されました。もうあれは過去の事だったのではないか?もしかしたら一時の夢だったのではないか?今ではそう思う事もあります。元号が変わり令和 […]

『翼よあれがパリの灯だ』

2024年、7月。パリ五輪が始まります。世界スポーツの祭典であるオリンピック、そしてパラリンピック。国家間の壁や軋轢はこの時だけは一旦は切り捨て、純粋にスポーツの競いをする平和の祭典です。前回、日本での開催の時はコロナ禍 […]

『記憶される記録』

最近、スポーツ観戦をよくします。大きな大会がここ最近、続いて行われていた事があり、スポーツ好きの身としては、つい時間帯が深夜枠であったとしても宵っ張りよろしく競技終了まで観戦し、そして最後の最後は概ね感涙します。いえ、時 […]

『夏への扉』

8月、一年を通して一番、暑い季節とされる夏が来ました。もう何年も以前から言われていた事ですが、ここ数年は特に暑い時期です。地球温暖化の余波からかその暑さは近年、殊更に拍車がかかっているように思います。街でたまに見かけるラ […]

『世界を駆ける』

日本の楽曲の一つに世界的にも有名な曲があります。その楽曲は、ある世代から上の年代の方ならご存知の方も多いと思います。日本で唯一、米ビルボードチャート1位に輝いた楽曲、『スキヤキ』。日本名は『上を向いて歩こう』という曲名で […]